カウンセリング
吃音症にも、連発性吃音、難発性吃音、などがあります。
滑舌が悪い人も、言語障害の域に達している人もいます。
カウンセリングでは
1.音読検査・・・吃音の種類 滑舌の状態
2.声域検査・・・声の高低
3.声質検査・・・地声、裏声の状態
等をおこない、個々の状態に併せて指導手順、目標を決めることが大切です。
指導手順と目標
1.声区の分離・・・地声と裏声を出し分ける
2.声区の強化・・・地声と裏声の高低の幅を広げる
3.声区の使用・・・地声と裏声を交互に使い分ける
4.速読音読・・・・早口言葉のように音読の速度をあげる
5.演技音読・・・・声優のように演技を加えた音読
6.プレゼン実習・・実際にプレゼンテーションをしてみる
指導方法と費用
カウンセリング(45分) | 5,000円 | |
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入会金 | 10,000円 | カウンセリング料込 |
レッスン(45分) | 10,000円 | 不定期型(遠距離向き) |
レッスン(30分)×2回/月 | 10,000円 | 月2回型(隔週に1回) |
レッスン(30分)×3回/月 | 20,000円 | 月3回型(隔週に1~2回) |
※レッスン日時は相談しながらぞの都度決めていくので、定期的に組む必要がありませんし、突然のキャンセル、リスケにも対応しております。
※電話によるカウンセリング、レッスンも行います。ご相談ください。